糸かけ曼荼羅アートとは、
台にピンを打って糸をかけていくアートです。
海外ではストリングアートと呼ばれています。
当協会では、
曼荼羅模様が出来上がる物を糸かけ曼荼羅と言います。
花模様の曼荼羅が出来上がる物を糸かけ花曼荼羅と言います。
幾何学模様が出来上がる物をストリングアートと言います。
糸かけ曼荼羅は、ある法則に沿って糸をかけていくと曼荼羅模様が出来上がるという物です。
シュタイナー教育で子供に素数を教える時に素数の数づつ糸をかけて教えていたことが始まりです。
台の大きさ、色を変えたり、
丸以外に多角形で作ったり、
糸の太さを変えたり、
ピンの数を変えたり、
組み合わせ次第で無限の模様が出来上がります。
糸かけ花曼荼羅は、糸かけ曼荼羅と同様、ある法則に沿って糸をかけていくと花曼荼羅模様が出来上がるという物です。
糸のかけ方は日本糸曼荼羅協会が発案した物です。
台の大きさ、色を変えたり、
丸以外に多角形で作ったり、
糸の太さを変えたり、
ピンの数を変えたり、
組み合わせ次第で無限の模様が出来上がります。
ストリングアートの糸かけ曼荼羅と糸かけ花曼荼羅との大きな違いは、
糸かけ曼荼羅と糸かけ花曼荼羅は円や多角形の周りにピンを打っていくのに対して、
ストリングアートは円や多角形の中にもピンを打ってあることが特徴です。
ストリングアートも規則性で糸をかけていくことで幾何学模様が出来上がります。
台の大きさ、色を変えたり、
丸以外に多角形で作ったり、
糸の太さを変えたり、
ピンの数を変えたり、
組み合わせ次第で無限の模様が出来上がります。